Facebookの新機能「Graph Search (グラフサーチ)」との賢い付き合い方とは?


こんにちは。自家製ハムと自家製パンをランチに持ち運ぶ、今時の弁当だんしおっさん、Faboの伊藤です。

今後追加されると発表されたFacebook(以外Fb)の新機能「Graph Search」は元Googleのエンジニアチームが開発した、「友達間の情報検索を便利にする」ものだそうです。

※グラフって言われると棒グラフをイメージしちゃいますが、FbなどのSNS(ソーシャルネットワーク)上でユーザーが共有したコンテンツ(情報)のみを検索することができることを「(ソーシャル)グラフ検索」機能といいます。

元々、Fbは人名の検索はしづらいし、名前と写真だけで判断できない場合はその人のページ開いて、基本情報を見なければならない所をドンピシャで見つけてくれるなら便利ですよね。

この「Graph Search」は人の検索が目的ではなく、友達のつながりのな中での経験を検索できるというもの。

経験とは写真、映画、料理なのどの趣味、読んだ本、行った場所などのこと。

グラフサーチの記事について、詳しくは
http://jp.techcrunch.com/archives/20130115facebook-announces-its-third-pillar-graph-search/

例えば、あなたがFbのグラフサーチを利用するシーンは・・・

 

• 知らない土地で確実に旨いラーメンを食べたい
• この映画の次に見るべきタイトルは?
• このダイエットやってる人いるかな?
• 海外旅行をなるべく安くしたい
• 最近塞ぎがちなので、生活を変えるためにマラソンはどうだろう
• ロードバイクのカスタムをしたいが、何をすべきか?

 

色々ありそうですね。

これは、いわゆるソーシャルサーチと言われる分野です。人と人の繋がりで得られる情報を検索するのです。いままでのどこかだれかの口コミ情報(価格.comやAmazonのコメントなど)よりも近い友達、知人からの情報なので、もっと信頼性があがるというわけです。

もうね、事業者が売込みで「旨いよ〜、いいよ〜、お得だよ〜」と情報公開しても、経験(友達の経験など疑似体験含む)がともわないと商売にならない時代なわけです・・・・おっと、脱線しました。

現在のGoogle検索では、(Google+を除けば)ここまで個人の経験、知識を検索する事は難しいです。ブログに掲載してくれれば検索出来ますが、今のところ、Googleの検索対象としてFacebookの友達だけ公開の壁は越えられません。

さて、この「Graph Search」ですがあなたはどの様に感じますか?

 

■『いやぁ、困ったら友達、知人の情報から答えが得られて便利っす。クイズミリオネアの”オーディエンス”(みんなの意見)と”テレフォン”(友達に聞く)が合体した感じで頼もしいっす。』

と真っ先に思った方は、ポジティブですね。ただ、聞くばかりじゃだめです。回答する側も意識してギブアンドテイクでいきましょう。

■『何だかこわい、プライバシーが無いしよく分からないし…』という方は、気持ちはわかります。新しいモノゴトって、心配する事の方が想像しやすいですけらね。

さて、私が最初に思ったのは、「本格的にパーソナルブランドの時代に突入したなぁ。私は誰かの役に立てるだろうか?」ということです。

 

パーソナルブランドって、ブランドという単語があるので、なんか着飾らなければいけないイメージがあるかもしれないですが、言い換えると「生き様(ざま)」だと思っています。

『いや、私は個性や得意な事、没頭する趣味もないし…』という方、ご安心下さい。生きていれば何かやってます。家でダラダラしていても、何も考えず、何も食べずに生活は出来ません。

あなたが何気なくやっていることでも人から見ると必要(かもしれない)経験とは・・?

• スーパーのゴミ袋を全て同じサイズに素早く小さく畳んで整頓できる
• 自動券売機で買った切符の領収書のもらい方を知っている
• 飼っているウサギは15歳だ(実は長生きだ)
• このハチミツ舐めてたら風邪ひかなくなったし、酒に強くなった
• 都内で生ラム肉買うならココがベスト・バイだ!
• 北方謙三の本だけは全部読んでいる
• シモキタで1,600円で食べ飲み放題の焼肉屋に3年通っている

 

もう、こんな情報は宝の山な訳ですね。
生きてりゃ何かあるのです。

生きている+ネット=誰かの価値として貢献できる

これ、私は幸せな世界だと思います。

今までは

生きている+ご近所づきあい=相互扶助

だったのが、世界とコネクトしてもっと発展するのですから、必ず誰かに貢献できます。
買い物袋を小さく畳む技は、本人がどんなにくだらないと思っていても、ジンバブエの少年には画期的かもしれません。その少年は、畳みやすいように折り目が入った袋や、一定の温度で勝手に縮む買い物袋を発明するかも知れないですよ。

Facebookが今後どの様になっていくのかはわかりませんが、人類のこれらの経験を地球規模で繋げてみようという実験と思うと少し興味が湧きませんか?

せっかくこの時代に生きているなら実験に参加してみましょう。

 

この記事を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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