企業動画はチャンスの宝石箱や~


Youtube は Google に次いで検索で世界第二位だって知っていましたか?

 

こんにちは。ゴールデンウィークに何を作ろうかとそわそわしている Fabo の加古です。

 

さて、今回は「企業動画」について書いてみたいと思います。

 

企業動画は今のインターネット時代になる前から、テレビCM、製品紹介、製品デモ、会社紹介などたくさんの映像が作られてきました。

かく言う私もデモ動画を自分で制作して、パートナーの営業の方に配布したり、ホームページに載せたりしてきました。また、パートナー企業のご予算で数百万円もかけて製品紹介動画を制作してもらい、CD-ROM で配布もしたことがあります。

 

さすがに CD-ROM に焼いて企業動画を配布するということはほとんどなくなりましたが、動画サイト全盛の今では、動画さえあれば、瞬く間に全世界に配信できる状況にあります。

 

ところで、Google に代表される検索エンジンですが、Google の次に使われている検索エンジンをご存知ですか?

 

Yahoo!

 

 

ぶーーーっ。

 

 

答えは「Youtube」なのです。

 

検索エンジンとして、Googleに続いて2位

 

出展: MarkeZine ” 認知、顧客獲得、ロイヤリティ向上… 動画マーケティングを目的別に使い分ける ”
(comScore Release October 2009 Search Engine Rankings (U.S))  http://markezine.jp/article/detail/14505

 

Youtube は検索エンジンじゃない、とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

グーグルに従属するユーチューブは、個人のつながりを構築する強力な手段として、トップ 100のブランドにその実力を認められている。先日も、グーグル+とユーチューブの統合が強化されており、2013年、両者がさらに成長すると考えられる。

ブランドの87%は公式のユーチューブチャンネルを持ち、ファンとの交流を行い、大勢の視聴者に接触している。トップ 100のブランドの動画の視聴回数を合わせると、31億5000万回に到達する。

 

出展: SEO Japan ” 米国トップ100ブランドの大半がGoogle+とYouTubeを活用中 ”
http://www.seojapan.com/blog/google-plus-youtube

 

このことでも企業にとって Youtube が検索の入り口としていかに大事かはおわかりいただけるでしょう。

 

企業によっては、社内規程で Youtube の閲覧を禁止していたり、動画を観る雰囲気でなかったりする会社もあります。コンシューマ向けが中心だとは思いますが、100ブランドで31億5000万回もの企業動画が再生されている今、企業内で Youtube を閲覧する雰囲気にない会社は競合調査もできないということになります。

 

毎度前置きが長くなってしまいますが、これだけ企業動画を閲覧する人が全世界にいて、無料で利用できるツールを使わない手はないと思いませんか?

 

使い方によっては、御社の製品も一躍世界で有名になるチャンスがあるかも知れない素晴らしいプラットフォームなのです。

 

それではどうやって有名になるか?

 

正直にいいまして、これだけ動画が氾濫している中、ちょっとやそっとのことでは有名にはなれません。無茶なことをして有名になる人もいますが、企業としてはそうそう無茶なことをやるわけにも行きません。

 

となると、地味ではありますが、動画自体のクオリティを上げて、確実に既存のお客様や興味を持っていただいたお客様に伝えたいメッセージを伝え良い印象をもっていただくことが大切です。

 

他社様の動画を勝手に使うのも気が引けますので、Fabo が制作に携わった2つの動画をご紹介します。

 

まず1本目。これは、テレビコマーシャルに近いと思うのですが、細かい機能や製品説明というよりも「美味しい」、「楽しい」、「安い」、「安全」といったイメージをもってもらうためのものです。

Fabo では「ビジネス・リアクション研修」という教育事業をやっているのですが、この研修をまともに説明すると長くなってしまうので、とにかく「楽しい」ということだけを手短に伝えたいということで以下のような動画を作成しました。

 

 

どうです?何だかよくわからないけど、楽しそうでしょ? ちなみにこの動画は、 Animoto というクラウドの動画編集サービスを利用して作成しています。

 

さすがに「楽しい」だけでは、ということでもう少し情報量を多くした動画がこちらです。

 

 

 

この動画は、IT研修・オープン講座・講師派遣のフルネス社が、自社の研修をわかりやすく紹介したいと Fabo の企画で制作した動画です。

企業動画に多いのが、社員の方が登場するパターンです。もちろん社員が動画に出演することにより親近感が湧き、かつ低予算で動画を制作することが可能です。芸達者な社員さんが多い企業であれば問題ないのですが、普段忙しい社員さんの時間的な制約や顔出しや演技は苦手と言う人もいらっしゃると思いますので、プロにお願いするという選択肢もありです。

 

この動画に出演している俳優は劇団や自主制作映画などで活躍されています。エキストラ的な方も混じってはいますが、プロの俳優が演じています。といっても、内容にもよりますが、撮影は1日で終えることができ、予算も数百万円とは桁が1個違うイメージで制作できます。プロの演者とプロの脚本だと企業研修もこんなに面白可笑しく紹介することができます。

 

 

 

結局、他社さんの動画もご紹介してしまいますが、お金がかかっているだろうと思われる私のお気に入りの動画を一つ。これは Audi のスーパーボウルで放映された CM 「Audi 2013 Big Game Commercial – Prom」で、ドラマ仕立てになっており、普段のテレビコマーシャルと比較すると長尺の動画になります。

 

 

 

どうでした、エンジン性能がどうのこうのという説明は一切ありませんが、プロム(良い日本語がないのですが、高校卒業パーティとでも言うのでしょうか、アメリカの高校生にとってこれ以上重要なことはない、というくらい重要なイベントです)にお父さんの車を借りて、好きな子にキスして、殴られて帰って来る、という何ともほろ苦く、そして清々しい動画となっています。プロムに乗って行きたい車に乗っている親父もカッコいいし、いつかは親父のように AUDI に乗りたいっていう若者を育てるにはもってこいの動画ですね。

 

最後の動画ほどお金をかけなくても良いと思うのですが、顧客は貴重な時間を使って企業動画を観ようとしてくれます。

企業動画を作る際に、Youtube での検索を意識することや動画のクオリティや面白さをアップすることのために少しお金をかけてみてはいかがでしょうか?というお話でした。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

Fabo ではプロの俳優を使った企業動画制作を企画しております。ご興味がおありの方は、こちらまでお気軽にお問合せください。