スモールビジネスでも Facebook ページを利用した採用活動はありかも、ネタとしてもね!


 

Facebook ページを使ったソーシャルリクルーティングについて考えてみた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週はどこへお伺いしても「バーベキュー大変でしたね」と労いの言葉をいただいております、Fabo の加古です。

 

さて、今回は今更感もありますが、Facebook ページを採用活動に活用してみては?というお話です。

 

現在、多くの企業が新卒採用に Facebook ページを利用しているようです。

ソー活.com 2014「Facebook採用企業一覧」によると

Facebook を新卒採用活動に活用している企業は、1,369社(2013年度)

 

もあるとのことです。

 

想像よりも多くの会社が活用しているようです。

 

上手に活用している企業は、

  • 経営者、先輩社員の紹介
  • 説明会情報の掲載
  • オンライン上のコミュニケーション

などの場として利用しているようです。会社によっては 「Facebook 採用枠」を設けて、Facebook ページを窓口にそこからの採用人数を公表している会社もあります。

 

ソーシャルリクルーティング社の資料によると、新卒採用に Facebook ページを利用する主なメリットは、

Social RecruitingInc. 「Facebook採用活動のご案内

  • 双方向のコミュニケーションにより、より理解が深まる
  • オフラインだけではなく、オンラインで関係を築くことができる
  • 面接などでは得られない、応募者の日常の情報を知ることができる
  • 企業側からアプローチが可能である
  • 比較的、積極性が高く、情報感度の良い学生が集まりやすい

など、Facebook(実名制)ならではの利点を挙げています。

 

さて、今回このテーマで書こうと思ったきっかけは、ある飲食店を経営されているお客様から「Facebook ページは採用活動に活用可能ですか?」とご相談を受けたからです。

 

最近あまり採用活動と関わることがなかったため、この手の情報が不足していましたので、考えてみました。

 

まず、1,300社以上の会社が Facebook ページを活用していることからもわかるように、新卒採用では有効、もしくはやらざるを得ない状況なのだと考えられます。しかし、飲食店が、パートやアルバイトを含む従業員を採用するために、Facebook ページが有効かといわれると、いくつか疑問が湧いてきます。

 

最初の疑問としてあるのが、Facebook のユーザー層と応募者がどれぐらいマッチするかです。

 

一般的に言われている Facebook のユーザー層は、

 

  • 20代~40代が中心
  • 首都圏にユーザーが多い

 

飲食店で働く方の年齢層とマッチしているように思えますし、ご相談されたお客様の店舗は全て首都圏にあります。

 

ということで、一応、この疑問はクリアとなりました。

 

次の疑問は、採用に限ったことではありませんが、このテーマで Facebook ページの継続運用ができるのか?ということです。

 

先ほどの新卒採用で Facebook を活用している企業には、人事部があり、人事専任担当者がいて、その仕事の一貫で取り組んでいるのかと想像できます。しかし、店舗や中小企業など専任担当者がいない場合は、どうしても一つのテーマでの運用が難しくなってしまいます。やはり、採用専用の Facebook ページを立ち上げて、運用していくのは荷が重いのではと感じます。

 

そこで、考えたのが、既存の Facebook ページに採用を意識したコンテンツを載せていくということです。

 

ご相談をいただいた方によると、

 

募集広告では、店内のおしゃれな雰囲気の写真を載せた時よりも働いている人の人となりが伝わるような写真を載せたほうが、応募が多いということが経験上わかっている

 

とのこと。正にソーシャルなイメージで Facebook 向きです。

であれば、Facebook ページの戦略も採用を意識して、従業員の写真や働いている中での出来事などを載せることにより、同じ効果が出る可能性はあります。応募する前に Facebook で一緒に働くであろう人達のイメージを持つことができ、応募者数も増えるのではないでしょうか。

「ワインアドバイザーの資格を取得しました!」、「食品衛生管理についてのセミナー受講しました!」などの話題もサービス向上の努力をアピールできますし、採用活動としても「こういう資格や勉強ができる雰囲気の職場なんだ」と伝わることでしょう。

また、Facebook をある程度やっている方であれば、働いてもらった後もこの Facebook ページの運用に参加いただけるという副次的な効果も生まれるかも知れません。

 

更に採用だけでなく、集客という意味でも戦略として、働いている方を紹介することは非常に良いことです。ホームページ作成においても、定番中の定番の作戦です。これは、従業員を紹介することで、お店に対する親しみがわき、潜在顧客にアプローチできる可能性はあるのではないでしょうか。

 

オシャレで美味しそうな料理の写真ももちろんですが、お店の日常を効果的に伝えるというのも重要ですよ~、というお話でした。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

Fabo では、上記のような「Facebook ページの効果的な活用方法」まどについてもご相談を承ります。

詳しくは、「Fabo Web マーケティング支援サービス」 をご確認ください。