就活生よ、好きな事だけ話しちゃいなYO! (一点突破マーケティング)


人は出会ってあなたをたったの6秒で好きか嫌いか判断(ラヴィアンの法則)

先日、IT業界で仕事したいということで、就活中の学生と話をする機会をいただきましたFaboの伊藤です。

 後日追記:この方法が有効だったかはわかりませんが、就職無事に決まったと連絡をいただきました。嬉しい限りです。

第一印象、好青年でしたが、6秒では特長がつかめませんでした。今の20代の特長なのかも知れないですが、とにかく相手(私や面接官)に合わせようとするのですよね。

 

私は君のことが知りたいのに、こちらの話に合わせてきて、ちょっとイラッとしてきたので(笑)・・・

 

「ところで、あなたが2時間でも3時間でも話せるテーマは何ですか?趣味でも何でもいいですよ」と聞いたら

 

「はい・・・釣りです。バス釣りです。なぜかというと、同じスポットでも水温と風によって釣れる場所がいつも変わり・・・云々・・」と目を輝かせる訳ですね。

 

「いいね、それじゃ、面接官に何聞かれても釣りの話を入れて返答しちゃいなよ」と言いました。

 

「は?釣りで返答するのですか?」

 

「はい、そうです。例えば、こう聞かれたとしましょう。」

 

面接官「我が社に入ったらどのように(な)仕事したいですか?」

 

You 「はい。まだ未熟なので、よくわからないですが、一生懸命やります。私は大好きなバス釣りでは、その日の気候と条件に合わせて道具を変えたり、スポットを変えたり、釣り上げるという成果を上げるために常に観察と調査と工夫を繰り返しています。例えば・・・(具体的な事)・・このような姿勢で仕事に臨みたいです。」

 

とか答えるといいよ。

 

 「趣味は?」「自己アピールどうぞ」「将来は?」でも何聞かれても冒頭を変えるだけで後は同じでいいし。

 

好きなことなら準備なんかしなくても言葉が溢れてくるでしょ?そのキラキラした目で、相手をみて、あとは一生懸命がんばります!だけ言えば伝わるよ。その状態の君を見て、フィーリングが合わないなら仕方がないよ。

 

私は採用面接官をしたことは無いですが、大事なエッセンスをその若者に教えてあげました。(上から目線でスミマセン)

 

「実は面接官も大した人物ではないから気にしなくていいよ。人を評価するのってすごく難しいから。ましてや、そんな短時間じゃわかんないよ。そうすると、もうね、見た目だね。目がキラキラしていて、頑張りますってやつと一緒に仕事したいと思うよ。」

 

えーっと、この方法は万能ではないですが、とにかく相手に合わせてくるのが妙に上手い性質の人は、この一点突破馬鹿アプローチを演じてみるのはいかがでしょうか。私はこれで何でも乗り切る自信がありますが、自己責任でお願いします。(^^ゞ
とにかく、短時間で印象を与えるのに最大の効果があります。

 

いや、でももっと沢山のことをアピールしたいし、好きなことは沢山あるし・・・・

 

その気持もわかりますが、短時間しか接触できない場合は、瞬間にいいか悪いか、いるかいらないかを判断されるので薄く広く話して、判断材料がないからスルーされる(つまり、ダメと同じ側に振り分けられる)のが一番のリスクです。
実は、WebやMail、対面営業も同じですよね、一瞬で判断されます。

 

次回は、この一点突破型のマーケティングで成功している企業、ビジネスについて紹介します。

 

 ピックアップするビジネス例
  • 電話帳ビジネスで億単位のユーザ獲得でウハウハ
  • 10人しか乗れない屋形船が注目されている
  • 1種類しか商品がない和菓子屋が年商100億超
  • 全ての料理に嫌いな人が多い食材を入れる店なのに大繁盛

 

これらに共通しているのが、一点突破型マーケティングです。リトマス試験紙型マーケティングと勝手に命名しましょう。つまり、好きか嫌いか、自分に必要かそうではないかが10秒で判断できるビジネスは、成功しやすいということです。

第一印象で判断してもらうのは面談だけではなく、ずっと続く訳ですね。今回のスキルでどんな質問が来ても怖くないのです。

でも、面接の場では実際にどんな質問がされているのか、ちゃんと下調べも大事です。

 

リ◯ルート系のサイトは情報が多すぎて困りますよね。時間のない就活生には下記のWebサイトをおすすめしますよ。良質まとめのサイトです。

 

クリックで模擬面ドットコムに移動

 かなりふざけた内容と思いきや、本質を突いているブログは必読です。

 

また、新人やマネージャー研修でもっと組織を活発にしたいという方は「ビジネス・リアクション研修」をおすすめします。研修でも余興でも、会社のレクリエーションでも採用できる万能タイプです。