フルスタック仕事人は本当に必要な存在なのか(求人広告)


フルスタックエンジニア(full stack engineer)は米国ベンチャーの求人で近年大人気なのです

フルスタックエンジニアとは?

 

このエントリーではエンジニアに限定せずに仕事をする人としてフルスタックの要素は大事なのか?について考えてみました。

 

こんにちは、米国のお菓子のチェリー味は強烈だよなぁと四半期に1回は思い出すFaboの伊藤です。

さて、フルスタックな人をITと農業で例えますが、IT苦手な方は下記数行を飛ばして読みましょう。

———————ヨミトバシワープ ココカラ—————

ITでは広義にはサーバー&クライアント、ネットワークなどのインフラからアプリケーションのコードを書いて、デバッグからテスト、テクニカルライティングからサポートまでをこなせるエンジニアを言うのでしょう。

——————– コ コ マ デ——————————-

もし、農業で例えるなら、個人の力で土地を見つけて開墾して、水を引いて種まきから害虫駆除、雑草を抜きながら食物を育てて、収穫して値付けして市場で売るファーマーという感じ?違うか?

家庭菜園ならまだしも、広い田畑を耕して収穫する仕事は、個人としてはキツイですよね。

ITの世界はコストがゼロに向かって流れ続けている

 

ITの世界はクラウドと言われるお手軽環境で好きなだけ格安でインフラを作って遊べる時代になっており、さらに、フレームワークという様々なスタートキットみたいなのもほぼフリーで利用できちゃうのです。

農業で例えるなら、土地は好きなだけ使いたい放題、ヤンマーの最新トラクターも無料で利用可、市場への出店も格安でできるという他の業界ではあり得ない前代未聞の桃源郷なのです。

た• だ• し…ITでは市場はいきなり日本全土及びグローバルに開かれていて、自分では完璧なメロンを出荷したつもりが全く見向きもされない可能性もあります。

さらには、資本力があるお店はマスクメロンをタダで配ったりしてるものですからさぁ大変。こんな世界です。市場も楽○やYah○○!といった場所に出せば売れるかな?と思ったら売れなかったりします。

さて、こんな世界で商売を続けていくには、良く言われますが「変化に対応するスピード」が武器になります。

もう少し具体的に言うと「状況を見て意思決定して、すぐに必要な行動を起こす」ということです。

社長が毎日違う事を言うなぁと感じる人。それは、スピードの違いがあるから

 

ベンチャーや中小企業の経営者(もしくは大企業の一部門を司る人)は、従業員から見ると「昨日と今日で言っていることが違う」と思うでしょう。これは、適時状況判断しているのである程度は仕方がないと思っています。基本的なビジョンがぶれていなければ、どのようにやるか?なんて毎日見なおしていいと思います。

しかし大きな組織では個々人が己の判断で仕事されると困るわけです。何が困るって? 経営層は皆が何やっているのかわからないからです。

大きな組織では資料を作って、数日後の会議で説明して、会議に急用で参加できなかった部長に翌週説明して、それから稟議書を起こして、申請して、修正を入れてまた申請して、それからスタートする。。。という手順は日常です。だって、皆に理解してもらうお作法ですから。

組織の大きさの違いを「かけっこ」で表現すると

 

組織ではお作法があるがゆえにベンチャーとはスピードが異なります。

<大きな組織>

 

位置についてぇ、あ、本当に位置についてるかな?その位置はコンプライアンス上正しいよねぇ・・・よーーーーし、他の皆も並んだねぇ・・・・よぉーーーーーーーーーーーーーーーーーい。あ、ごめん電話が入った。。。君代わりにスターターやる?やらない?そう?ホントに?
「もしもし?・・・・・(電話終わり)」ごめん、急でもなかったよ、どうでもいいのにいつも呼び出されて困っちゃうよね。自分でやってほしいよ、まったく。あれ?なんだっけ、あ、そうだ、かけっこだった。さて、もう一回ね。

よぉーーーーーーーい。ドン!

 

<ベンチャー>

(位置にいるよね)はい、ドン!

 

 

そんな爆速ベンチャーにも問題はあります

 

  • そもそも、その競技は「かけっこ」なのか?
  • 何メートル走なのかわからない
  • 出場できる走者が少ない。怪我人が出ると競技に参加できない。
  • 大手組織の中にはずば抜けて速いヤツがいる可能性があるが、少ないと偶然の勝利はない。

こんな混沌とした競技に参加するには、走り始めてから実はハードル競技だったり、マラソンだったりと判断して戦うのです。「あ、自分100M専門なので、ハードルはやったことありません」という走者ではいかんのです。

 

フルスタック仕事人ってどんな人?

 

それでは、ベンチャーでは重宝されるフルスタックな仕事人とはどんな人なのか。それは、その分野で「深く広く」知識と経験があり、決断力と行動力も求められるタフな存在です。

ある友人は、建築士という図面を引く事が生業なのに、店舗工事から一軒家の建設、古い家の改装から棚作りまで、全てできるスキルを持った大工でもあります。

また最近、Faboのプロジェクトに参画してくれたフェローはスーパーコンピュータの導入からミドルウェアのインプリ、サーバーをセットアップしてデモアプリの自力開発、そして数百人を前にして壇上に上がって人を引きつけてやまないプレゼンができる人間です。

実は、フルスタックが求められるベンチャーや個人事業主は単に時間と人手がないので自分でやるしかないという背景があります。

では、フルスタックになると何が良いのか?それは「仕事が楽しくて仕方ない」状態になります。

能力以上のタスクを時間も予算も無い状況でも何とかするを繰り返してきているので想定外な事が起きてもそれをクリアするのが楽しいのです。もうね、中毒症です。

 

フルスタックを自負するあなた、Faboと一緒にレッツお仕事

 

Faboでは現在20を超えるプロジェクトを進めていますが、慢性的に人手不足です。できれば1日36時間くらい仕事したいですが、無理なので仲間を募集します。その道に精通しており、ワークシェア&完全成功報酬型で良ければ人種、年齢、食べ物の好き嫌いを問いません。

現在、公開可能なプロジェクトタイトル

 

  • B2B Webマーケティングにおける集客仕掛けづくり
  • Cool Japan外国人向けイベントサイト企画・運営
  • 600坪以上の敷地と築90年の古民家を使って楽しいことやる
  • 個人から始める総合スポーツ育成組織の立ち上げ運営
  • 移動販売超軽量マイクロ店舗の実験とフランチャイズ化実証実験
  • 家庭用デジタルサイネージ日本市場向けデバイス開発するのでその後のチャネル販売施策

キーワードレベルで結構ですので、興味のあるかたはお問合せください。お気軽にどうぞ。本当にお気軽にどうぞ。

最期までお読みいただきありがとうございます。