お客様、ご注文のプランニングは3種類ございます[前編]


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プランニングをお願いします!

 

マーケティングやプロモーションの仕事をしていると、必ずと言っていいほど目に触れる言葉がこの「プランニング」。

こんにちは。週末はサッカーの観戦・視聴三昧なFaboフェローの曽我です。戦略プランナーの経験を活かしたテーマで記事を投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

さて、「プランニング」は、直訳すれば「計画する」という意味になるかと思うのですが、果たしてこの「プランニング」という仕事を行った結果、一体何が実現されるか明確なイメージを持っているでしょうか?

ここで明確なイメージを持っていないと、仮にプランニングを誰かにお願いする場合、何をお願いするのかを伝えることが出来ませんし、お願いされる側も困ってしまいます。

 

プランニングは1種類ではない

 

何かを成し遂げたい。直観的に実行するよりも当然計画的に実行した方が効率的な筈だ。

よし、プランニングしよう。ということでプランニングを始めて見る。

ステップ1.

目的は売り上げを伸ばすことだ。その為に最適なアクションプラン(実行施策)を明確にすべきだな。これを考えてみよう。

ステップ2.

アクションプランが決まったから、そのアクションプランを実現するための手順を考える必要があるな。これもしっかりと計画しないといけないね。

この段階で2種類の「プランニング」が生まれています。

 

ステップ1はアクションプランを明確にするためのプランニング。

具体的には“インターネット広告+キャンペーンサイトで引き合いを増やそう!”とか“イベントを通じて見込み客のコンタクト情報を収集しよう!”等々です。

マーケティングやプロモーションのプランナーと言われる方々が主に担当している領域です。戦略プランニングとかコミュニケーションプランニング・プロモーションプランニングとか言われたりしています。

ステップ2のプランニングはステップ1で決めたアクションプランを具現化するためのプランニング。

実現すべき形は決まりました。今度は実現方法を計画します。限られた予算・時間・人という制約の中でお客様の品質要求に応える方策を考えます。

一般的にはプロジェクトプランニングと言われます。アカウントマネージャ・プロジェクトマネージャ・プロデューサーと言われる方々が担当する領域です。

 

課題に応じてチームを編成

 

課題1.目的は決まっているが、何をすれば良いのかを考えてほしい。

→マーケティングやプロモーションを企画している会社にお願い

→社内でアイディアを生み出すためのブレストなどを行い、企画をまとめ上げる

 

課題2.やりたいことが決まっていて、イメージもはっきりしている。

→プロジェクトプランニング+実行力(開発 や製作)に長けているチームを編成

 

というのが単純な構図になります。これを明確にするだけでも、随分とすっきりします。

 

すっきりさせるためのコツは必ずドキュメントを作ること

 

ドキュメントを作ることで自分が明確にわかっている部分とそうでない部分がはっきりしてきます。自分がはっきりと認識していないことを第三者に伝えることはできませんよね。自分の頭の中を整理するためにもドキュメント化をお勧めします。

 

「プランニングをお願いします! (2回目)」

 

さて、お願いすることもばっちりドキュメント化したし、準備万端だな。これからどんどん人を巻き込んでプロジェクトを進めよう。

・・・・・でもちょっと待って。

実はね、もう1種類の「プランニング」があるのです。

次回はその第三のプランニングについてお話しします。