お客様、ご注文のプランニングは3種類ございます[後編]


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一番大事なプランニングがあります

 

みなさん、お元気ですか?連続投稿失礼します。インドア派と思われがちですが、キャンプ大好き野郎でFaboフェローの曽我です。

 

2種類のプランニングで足りないこととは?

前編の投稿で、プランニングには2種類あることをお話ししました。

 

1.アクションプラン(実行施策)を考えるプランニング

戦略プランニング・マーケティングプランニング・コミュニケーションプランニング・プロモーションプランニングとかが該当

2.アクションプランの具現化方法を考えるプランニング

プロジェクトプランニングが該当

順番としてはアクションプランを考えてから具現化方法を考えます。今回はこのアクションプランを考える前に必要なプランニングについて考えます。

 

目的は売上向上!

 

マーケティングやセールスの部署に所属しているならば、売上アップを目的に掲げることを自然に感じる方が多いことでしょう。特にセールスの部署なんて売上を獲得するための部署なのですから、それが目的になっていて当たり前だと思うかもしれません。

でもですよ、売上を伸ばすことが目的になっている会社なんて本当は無い筈です。

企業のビジョンに“売上を獲得すること”とか書いている会社は見たことがありません。企業の存続理由は社会に対して、何かしらの価値を提供することを目的としている筈で、売上はあくまで企業が活動を存続するための手段に過ぎないのです。

売上が上がるのであれば何をやっても良いというわけではない。

当たり前の話ですが、まぁ、そういうことです。では何をすればいいの?

 

本当の目的を明らかにしよう

 

企業が永続的に活動をするために売上が大事なことは言うまでもないので、これを目的の一つにすることは何の問題もありません。

大事なのは、それ以外にも実現すべきことがあるはずなので、それを明確にすることです。

ややこしく言うと、その企業の存続している社会的意義を何かしらの形で示すこと。簡単に言うと、自社のアピールポイントを訴求すること。

例を挙げるならば、

  • 顧客や市場が自社に対して持つイメージを変える
  • 顧客の製品に対する親密度を向上させる
  • 自社の技術力を市場に対してアピールする

等々です。(もっと具体的なイメージにする必要があります)

 

いずれにしても、何かしらの実行施策を通じて市場に対して自社を表現することになります。その表現を通じて自社と市場との関係性が構築されていきます。

あるべき市場との関係性をしっかりと考えた上でその後に続く実行施策のプランニングフェーズにバトンタッチする必要があります。

個人的な経験では、このゴールイメージを定義するプランニングが最も難易度が高いです。

理由は最も創造力が要求されるからだと考えています。参考になる情報が溢れているアクションプラン(実行施策)のプランニングやプロジェクトプランニングと異なり、じっくりと考える必要があります。

また、検討するべき項目も多いです。それでも、このステップを明確に定義しない限り、本来求められているゴールに到達することはできません。

 

目的を決めるのはお客様の仕事?

 

目的を明確にするのは発注者側の仕事と考える人がいますが、私はどちらでも良いと考えています。

大事なことは自覚的になることだと思います。目的を定義するところを誰がやるかをはっきりとさせることにより、適切なアサイメントが可能となりプロジェクトを円滑に進めることが出来ます。

Faboではお客様が抱える漠然とした課題に対しても、その本質を追及することにより、トータルな解決策を導き出していきます。

ぼんやりとした、または無理難題なプロジェクトを抱えている方も、まずはお気軽にご相談ください
2014年の夏の期間は初回相談料無料です。初回で解決の糸口が見つかるかも知れません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。